使用生地の紹介
色落ちしない児島デニム
厳格な生産現場から生まれる デニム生地
今や「Made in kojima」として有名な世界的デニムブランド。創立115年を超えるその繊維工場で、糸の段階で染める先染め糸を使用したデニム生地が生産されています。 クラフトプラスがシートカバーやベッドキットに使用するデニムは8oz、柔らかく軽やかで人が触れるのにちょうどいい厚み。ストレッチ性も兼ね備えています。
色落ちしないデニムを 業界初シートカバーに
デニム生地の魅力のひとつとも言える色落ちですが、他の素材に色移りすることもあるのがタマにキズ。 写真はJIS堅牢度試験を簡易的に再現した際のものです。10cm角のスペースに乾摩擦、湿摩擦を100往復行いました。ウェートの重さは200g。色移りの違いをご覧ください。
使用生地の紹介
車内のハードな使用に耐える コーデュロイ
凹凸のある独特の素材感と 柔らかな手触り
日本では1960年代頃に、アイビースタイルなどアメリカのファッションカルチャーを代表する素材として広まったこのコーデュロイ。 生地表面を覆う毛羽立った凹凸のある畝が空気を包み込んで保湿性を高めることから秋冬の衣服に重宝される生地でもあります。
真夏には車内の温度を上げすぎない役割を
真夏の車のレザーシートの熱さに驚いた経験はありますか?また、レザーは蒸れやすい素材でもあります。 意外かもしれませんが、コーデュロイはその特性から熱を吸収し、熱くなりすぎることはない上に、蒸れにくい素材です。 秋冬のイメージがありますが実はオールシーズン使い込める優れものなのです。
生地の紹介
タフさと風合いが魅力の倉敷帆布
聖地倉敷が育てた最高品質の帆布
国内帆布の約7割を生産するという岡山県倉敷の帆布生地。その歴史は130年以上。代々受け継がれてきた伝統を今なお守り続ける素材です。 帆布(ハンプ)はとにかくその丈夫さで有名。複数の糸を織り合わせて織っていく上に平織りという丈夫な織り方をします。
職人の経験から生み出される 味わいある生地感
ヴィンテージレザーとの相性も良く、独特の風合いの生地感がアクセントとしても優秀です。 ベッドキットの天面などにも使用されており、荷物を積んだりした際にはそのタフネスさを実感するはず。
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